前世療法・・・自分の思い
こんにちは
セラピールームLuciah-ルチア-のYumikoです。
みなさんは年賀状書いてますか?
私はい毎年50枚ほど書いてるんですが・・・
何十年も前から、デザインを決めてプリントするのは30日。
(昔は30日に木版画を作って刷ってました!)
宛名を書いて投函するのが31日ととっても遅い(^-^;
今年もこれから年賀はがき買いに行きます^^
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さて、昨日の続きのお話です。
Yさんが二回目のセッションから一週間ほど過ごされた後の
三回目のセッションのお話です。
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ルチアにいらしたYさんに、この一週間の様子を伺ったところ、
「ん~・・元夫や子供との関係に何も変化はありませんでした。」
とのこと。
でも表情は一週間前とちょっと変わり、
話をするのに苦しそうな感じは見受けられませんでした。
私は、「日常で何か変わったと感じる感覚はありませんか?」と尋ねると、
「食べ物がとてもおいしいんです!久しぶりに生きている喜びを感じました。」
と、パッと明るい表情でYさんは話されました。
この一週間とにかく食欲が出て、がつがつ食べていたとのこと。
前回のセッションで、大きな「答え」らしきものは手にしませんでしたが、
どうしても人は、最初に描いていた
「〇〇になったら私は幸せ」というイメージ通りでないと、
「自分が変わった!」と認めにくかったりするのですが、
自然な変化というのは、本当に気付かないような部分から
まるで水に垂らした一滴の色が広がるように
すーーっと変わっていくものなのです。
この日の三回目のセッションは、またテーマを変えて退行催眠をしていきました。
今回もYさんは過去世(前世)に入っていきました。
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女性ながらに政治家を目指し、しかし世の中の批判を浴びて投獄されるという人生。
「女というだけで、無知な動物のようにさげすまないで」
「女性にも自己主張をする権利がある」
と、過去世の中の彼女は強く主張をしていました。
しかし、女性が物を言うには時代が早すぎて彼女は疲れ果て、
主張をするのをやめたのです。
その女性が死を迎える時、
「自分の思いを主張し続けなければならない」
「女性の人権が与えられている時代に生きたい」
と、強い思いを持っていました。
この思いもヒーリングするように、
そして感謝の気持ちと共に手放すように伝え、
三回目のセッションを終えました。
・・・つづく・・・
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心と身体に寄り添うセラピスト阿久澤ゆみこ
セラピールームLuciah-ルチア-
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